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クリステイアーネ・フリードリヒ&アサシン ◆KQwctnrg6E 「戦争? 殺し合い? 全くもってくだらん。義に反する行いだ。私はこの戦を、否定する」 少女は凛として言い放つ。綺羅びやかな金髪と、真白い制服は彼女の高潔さをこれでもかと主張せんとばかりにはためいた。 そんな物言いを受け、対面に座する童女は溜息を漏らした。しかしそれでは決して向かい合った少女を嘲るような色が篭められてはいない。むしろ――姉妹を見守るような温かい感情が宿っている。 「ま、お前さんならそう結論付けるだろうと思った」 童女は小さな身体を揺らして薄く微笑んで見せる。その手には、童女の体型にはひどく不釣り合いな酒瓢箪がぶらさげられている。風紀の象徴とも言わんばかりの少女と、その振る舞いは対極の境地にあった。 されど。童女に現代人間社会の風紀は通じない。 なぜなら童女は、その小さな頭から捻れ伸びる双角が示す通りの人外存在。”鬼種”なのだから。 ◇ ◇ ◇ クリステイアーネ・フリードリヒは騎士である。 親を慕い、日出ずる国に夢を見て、和を学び、人生の宝に値する友を得た武士である。 何よりも正義を重んずる気高き乙女である。 たとえその融通を殺した正義が不和を生む事を顧みたとしても。 信じ続けた親に反する事になったとしても。 それでも彼女の心に義の心が絶える事は無かった。 故に――記憶を取り戻し、聖杯戦争の運びを知った彼女は真っ先にこの戦争を否としたのは、自明の理であった。 「他者の命を贄に得るべき願いなど――この私には存在しない。他の誰かにもあってはならない」 手元のレイピアは、偽りの世界にあってなお彼女の寄る辺として銀色の光を放つ。 それを見やって、サーヴァントはあえてクリスの「宣誓」を遮るように口を開いた。 「成らば人間。お前はその義を以って何を為す」 童女の姿から放たれる声色は決して子供のそれではなく、平安の世に憚った鬼としてのそれであった。 その鬼の言葉をクリスは動じる事なく聞き入れ、座する己がサーヴァントに向け力強く宣誓した。 「――自分はこの戦いを止める。こんな邪道は、地獄は、義に外れた理が世を司るなど、この私が認めんっ!」 この偽りの世界にも居た、愛すべき仲間たち。 その何れもが、例え偽物であったとしても。自分の様に正面から矛先を向ける形になるまいとも。 同じくしてこの戦争を肯定はしまいという確信が、クリスの確固たる信念を固めていた。 「ん。……ならそうしようじゃないか、マスター」 「え」 瓢箪の酒を一口。しかしサーヴァントはそんな力強い言葉を聞き、何でもない風に返すのだった。 呆気にとられたクリスは思わずぽかんと口を開く。双方の間にあった先ほどまでの緊張感は、とっくに霧散していた。 「いや、”え”ってさ。今のがただのポーズって玉でもあるまいに。どうしたよ」 「だって、内心こんなことを言ったら怒られると思ってたんだ」 すっかり勢いを削がれた風にクリスは小さく漏らした。彼女の喜怒哀楽を見て、その数倍の時を生きる鬼はやはり歳相応だなと笑う。 「怒られる、ねぇ。あっはっは、お前さんそれでもあんな事を言った訳かい」 「……ああ。例えそれがお前の意にそぐわない物だとしても、自分は信念を曲げて義に反する訳にはいかないからな」 どこかバツが悪そうに口ごもるクリスの頭を、愛おしそうに小さな手が撫ぜる。 立場が逆だと、見てくれの構図に赤らむ彼女を、この鬼はいたく気に入っていた。 「それが良かったのさ、マスター。お前の信念……というか、生き様がな。それだけで私がお前さんの義を全うするには事足りる」 「……萃香」 「アサシン、と呼ぶがいい。余り嬉しくない称号だが、真名を漏らして良い道理も無いよ」 慈しみに満ちたその言葉を、クリスは複雑そうな顔で受け止めてみせる。 ドイツで生まれ育った身ながら日本人以上に日本を愛し、その道に限っては軍師の渾名を持つ友に引けを取らぬ聡さを持つ彼女は、この鬼の本質を既に悟っていた。 「……『情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを』……か」 大江山の鬼の辞世の句。鬼のサーヴァントの最期を語る言葉が紡がれる。 鬼はその言葉を、どこかむず痒そうに聞いていた。 「言ってしまえば、そんなもんは我儘に過ぎないんだがな。しかし、よく知ってることだ」 「日本の文化はだいたい知ってるんだ」 えへんと胸を張るクリス。それ以外の成績を顧みれば決して無心に威張っていいものではないのだが。 まあ、趣味を磨くことは決して悪ではなかろう。今は成績を気に病む余裕のある時でもなし。 「邪道を以って征する――裏返せばそうするしか無かったって事なんだよ。 手を選んでいたら私は殺せなかった。謀を用いてでも首を狙われるだけの事を私はしてきた。 だからそれは畜生にも劣る人面鬼心にとり当然の報いで、死に様に今更は未練はないさ」 鬼は、平安の世の生に思いを馳せる。 その名を酒呑童子。源頼光に果たしてその首級を取られる事となった、鬼の頭領。 マスターであるクリスにとり、悪と言える伝説の持ち主は、昔話をするように自らの末期をそう語った。 「マスターが怒られるって思ったのは、私が悪い鬼だから殺し合いを望んでる。 もしくは憤死に未練を残して叶えたい願いがある、という様なもんを想像してたからだろう」 「ひ、否定はしない」 「怒らないってば。むしろ私の方がお前に怒られそうな生を歩んでるもんだがね」 鬼は苦笑いしながらマスターを諭す。すっかり保護者と子供の上下関係が出来上がっているが、こればっかりは年季の違いが生まれた摂理というものである。 「でも、ありゃあ全部私の中じゃ終わった話だ。今更どうこうしようって気は無い。 そもそも私は、こっちに呼ばれる以前に第二の生を歩んでいたからな」 「幻想郷って奴だったか? そっちは自分、聞いた事無いんだが」 「ま、何しろ幻想だからねぇ。現実に生きていたマスターが知らなくて当然の世界だよ。文字通りのな」 鬼は――酒呑童子でない、もうひとつの名を「伊吹萃香」としていた。 むしろこちらこそが鬼の本質であり、大江山の絵巻は現世の歴史に置き去りにしていたはずだった。 あるいは伝説としての「酒呑童子」が、幻想郷に生きる鬼としての「伊吹萃香」と混濁しこのサーヴァントを生んだのかもしれなkった。 しかし鬼はその答えには拘ってはいなかった。故にクリスには未だ語っておらず、その時が来るとすればこの不透明さを解明する事が是となる時だと考えている。 「そんな訳で――私は未練を晴らすため、とかじゃなくてさ。 お前さんの義を、『横道なき道』を導いてやりたくてここにいる……って事になる。 ……今更何を賢人ぶって。とか思ってくれて全く構わないよ。偉そうに言ったところで、これは単なる私の意地に過ぎんからな」 「……いや。そんな事を思うものか」 儚げに語ったその双眸を、義を宿した少女は蔑む事無く見据える。 畏れ深き伝説を纏った小さな手をクリスは両手で掴んだ。 「アサシンが過去にした事が何であれ。今ははこうして志を同じくする仲間に違いはない。 嘗ての悪鬼道理に暴虐を尽くそうという気がある筈でも無いんだろう? だったら、自分はお前を否定する理由などありはしないさ」 萃香を掴む手に宿った熱。その感覚を、萃香はどこか懐かしげに感じていた。 「この手を疑う事なく握り返す事が出来る。矢張り、こんなに嬉しい事は早々無いな」 「改めて願い入れる。自分に力を貸してくれ、酒呑童子……いや、伊吹萃香」 萃香は感慨深げにその「願い」を聞き入れた後、主の手を握り返す。 悪逆無道を尽くした鬼神が、正々堂々を尽くす人間の矛となる覚悟を結ばんが為。 「応さ。任せよマスター。お前の義は私が守るでな。 もとより私は、そのためにここにいるのだから」 【クラス】アサシン 【真名】伊吹萃香@東方project 【属性】混沌・中庸 【パラメーター】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 『密と疎を操る程度の能力』の霧状化に寄る運用。 【保有スキル】 怪力:A 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 戦闘続行:A+ 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 源頼光によって首を飛ばされてもなお、襲いかからんと悪あがきをした。 密疎操作:EX(A) あらゆる存在の密度を萃め、散らす力。 自身の身体や岩、意識などその干渉対象は多岐にわたる ただしこれは「伊吹萃香」としてのスキルであるため、「酒呑童子」が混ざっている アサシンが使用する場合には干渉に著しい制限がかかる。 伊吹瓢:C アサシンが持つ瓢箪。中の「酒虫」のエキスによって、 入れた水を酒に変換する事で、水がある限りはいくらでも酒が取り出せる。 【宝具】 『大江山百万鬼夜行(おおえやまひゃくまんきやこう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 #65374;99 最大捕捉:1000人 大江山の鬼の頭領たる酒呑童子、蜜疎を司る伊吹山の鬼たる伊吹萃香、両方の力が顕現した固有結界。 展開される心象風景は酒呑童子の支配した大江山と、伊吹萃香の起こした異変の象徴である宴会場が混じり合っている。 結界の内では茨木童子や星熊童子等、嘗ての配下の鬼たちが召喚されその暴虐を以って仇なす者に襲いかからんとする。 ただしこれらの軍勢は酒呑童子の記憶を核とし、伊吹萃香のに密疎を操る能力を一時的に開放、 応用して再現した事象再現であって独立サーヴァントの召喚を行なっている訳ではない。 そのため展開と維持に多大な魔力を擁するため、派手な力の割にアサシンらしい慎重な運用を必要とする。 また、この顔ぶれには伊吹萃香の記憶が少なからず影響している点があるようだ。 『神便鬼毒酒(しんべんきどくしゅ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 人が飲めば千人力の薬となるが、鬼が飲めば飛行自在の神通力を失うという神秘の酒。 アサシンが持つ伊吹瓢の酒を、更に変質させて盃に満たす事で使用出来る。 源頼光が酒呑童子を討伐する際に神から授けられ、これを飲んだ酒呑童子は毒により動けなくなる。 鬼に属する存在が摂取するとすべてのランクがDランクまで低下し、魔術の類が封じられる。 一方で純粋な人間が摂取すると、身体能力だけならサーヴァントと相対する事も可能となる。 但しどちらも効力は短時間の上、人間が摂取すると大きな副作用を齎す事となる。 【人物背景】 平安の京で暴虐を尽くした最凶の鬼頭領。 正面切り我が道を往くことを信条とし、神便鬼毒酒による謀で源頼光に討たれた時は 「情けなしよと客僧たち、いつわりなしと聞きつるに、鬼神に横道なきものを」と恨み言を投げかけた。 または幻想郷に住まう、幻想と思われいた鬼種のひとり。 宴会が減った事を不満に思い、能力を使って宴会が繰り返される異変を引き起こした。 アサシンはその両方の性質が混ざった特殊な存在。 正確に言えば「伊吹萃香」として召喚され、そこにサーヴァントとしての性質として 「酒呑童子」が交じり合ったという形になっている。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの「義」を導く 【マスター】 クリステイアーネ・フリードリヒ@真剣で私に恋しなさい! 【マスターとしての願い】 殺し合いを止める。 【weapon】 レイピア 競技用のレイピア。フェンシングを嗜むクリスは常にこれを携帯している。 【能力・技能】 人間としては非常に高い戦闘能力を誇り、武術の達人程度では相手にならない。 素手のみによる格闘術も当然備えており、人間としては相当に強い部類である。 が、川神の武人の中ではそれほど格付けとしては高くはならない。 【人物背景】 川神市の仲良し集団「風間ファミリー」の新顔。ドイツ人。 正義を重んじるが勇敢な少女だが融通が聞かず、空気が読めない。 そのせいで仲間と衝突する事もあったが、過ちを認め反省して成長しつつある。 【方針】 聖杯戦争を止める方法の模索
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【灰熊のアサシン】 『ボクは中村半次郎。 人斬りとかそんな風に言われる程斬ってはないですよ』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:中村半次郎 性別:男 属性:秩序・善 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【薩摩隼人:EX】 薩摩出身の武士が持つ性質にして称号。 どんな状況にも屈せず怯まない。 Cランク相当の狂化と同等の狂化状態にある。 宝具: 【我らの道阻む者に天誅を(ヤクマルジゲンリュウ)】 名立たる剣客達が恐れ、警戒したという宝具の域にまで達した剣術。 渾身の一太刀で敵を斬るただそれだけの宝具。 魔力の消耗も少なく連発も可能だが同じ相手に使うほど威力が落ちて行く。 【解説】 幕末の日本で”人斬り”と呼ばれ恐れられた剣客の一人。薩人マシーン。 むやみやたら無差別に人を斬るようなタイプではなく 滅多な事では刀を抜く事はないが一度抜くような事になればただでは納めない。 方言が恥ずかしいので普段は気取っているが刀抜くと薩摩語が出る。 聖杯に願う事は特に無いらしい。
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【ヒーロー名】 イヌブラザー 【読み方】 いぬぶらざー 【変身者】 犬塚翼 【変身アイテム】 ドンブラスター 【変身コール】 「アバターチェンジ!」 【声/俳優】 柊太朗 【スーツアクター】 岡田和也 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン2話「おおもも、こもも」 【詳細】 犬塚翼がイヌブラザーアバタロウギアとドンブラスターを使い変身する『ドンブラザーズ』の「黒色」の戦士。 変身と共にイヌのアバターを宿す。 変身自体はドン4話から。 今のところ、仲間たちから変身者は特定されていなかったが、終盤が近いドン44話でようやく発覚、他のメンバーはスルーだった。 ドン31話では黒いヒーローにあこがれる「乾龍二」というミュージシャンが変身を行う。 俊足や身軽さを活かしたスピードプレイが得意。 身長100cmという小柄さ。 キジブラザーのようにCGモデルだが、接近するとスーツが利用されるタイプ。 イベント用では頭がデカい長身のスーツがある。 変身武器を兼ねる銃のような「ドンブラスター」にて攻撃を行う。 イヌブラザーロボタロウロボタロウギアを使うことで、完全にイヌの姿となるイヌブラザーロボタロウへとチェンジする。 武器として十字の手裏剣らしきものを使う。 歴代のアバタロウギアを使うことで、歴代戦隊のブラック戦士へアバターチェンジし戦うこともできる。 アバターチェンジでは身長は伸びる。 単体必殺技は不明。
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竜神の末裔 No.44 レア:☆☆ HP:845 力:34 賢:29 守:18 早:43 特技 スクリュークロー かまいたち 生息地:砂漠 特徴:ツメの攻撃が得意 発生相性 水モンスターチーム 突撃魚チーム 砂漠チーム スナイプLv 竜神の末裔へ戻る ア行へ戻る メニューへ戻る
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不意打ち(サドン・アンブッシュ) セイバートゥース このターン、パワーが3増加する。この後、チームがブラザーフッドのカードを使用できる
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我が身命は女王陛下のものであります!陛下のお心の安寧の為にも、一刻も早く彼奴らを駆逐しましょう!ところでこの帽子、ベアスキンというのですがそろそろ替えが欲しく…どこかに立派な毛並みを持った"熊"はいないものでしょうか? 出身作品/モチーフ(国籍):イギリス近衛兵(イギリス) ネームドブラザー:レーゼンビー 追加アクション:無し オーナー武器:ドゥンケルシリーズ パラメータ α β γ スピード 5 6 5 ジャンプ 4 4 4 アビリティ 2 1 1 スペシャル 8 8 9 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:アイテム 使用回数 4回 リロード:α 15.5秒 β 19.5秒 γ 19.5秒 城壁を設置します。他の皆さんのアイテムのように特殊な効果はありませんが、防壁になってくれますよ。 透明なバリアを展開する城壁を設置する。過去作の電磁トーチカとは異なりバリア部分は射撃は素通しするが、敵自体の通過を阻むことが可能。この効果がなかなか強力で巨大生物を阻むのは当然としてシディロスやヘクトルなどの準主力級も防ぎとめることができる。但し、流石にベイザルなどの怪獣クラスの敵の足止めは不可能な模様。またガンシップなどの航空目標も防ぐことはできるが大体は壁の上空を通過してきてしまうので効果は薄い。 城壁の本体は縦1キャラ分、幅3キャラ分程度しかないが射撃も防ぐため弾避けに使うことも可能。ただしこちらの攻撃も通らない。また、城壁には耐久度がありダメージが重なると消えてしまう。敵味方どちらの攻撃でもダメージを受けてしまうので、城壁を維持したいなら誤射しないよう気を付けよう。このため、クイーンギサンダーが相手なら城壁を盾にしての一方的な射撃戦が可能。壁を貫通する蜘蛛の糸には注意。 敵が近くにいる時にブラザーの救助を行う場合、周囲にこれを置くことである程度保護が可能。 前進している状態や壁の目の前で使用すると偶に自分自身が城壁の中に埋まってしまい、行動できなくなってしまう事があるので注意しよう。 ●スペシャル:ザ・ロイヤルガード オモチャの兵隊を設置しますよ。ノスタルジックな外見ですが歴とした兵器で、自動で敵を攻撃するなかなか頼もしい奴です。 自動で敵を狙い撃つオモチャの兵隊を召喚する、設置系のスペシャル。爆発や貫通などの目立った効果はないが、弾速は速く手数にも優れており、どんな目標が相手でも堅実に仕事をしてくれる。 200発を撃つか、設置して5分経過で消滅する。敵がいなければすぐには消えないので、敵の増援前などにあらかじめ設置しておいて、敵の集団を迎撃出来る準備がしやすい。 チューリップシスターのウルトラ風車とは異なり、プレイヤーキャラへの誤射判定がある。迂闊に前に出ると背中を蜂の巣にされるので設置場所や設置後の位置取りには気を付けよう。 農場マップの麦畑に置くと背丈の関係で麦に埋もれて完全に見えなくなる。前述の誤射のこともあるので、同マップで使用する場合は設置場所を覚えておくようにしよう。 ●ブラザー解説 敵の進行を直接妨害するアビリティを持った数少ないブラザー。敵の進路上に壁を設置し、こちらは遠方に離脱すれば、一方的な攻撃も可能になる。オーナー武器がスナイパーライフルである点も上記の戦術と相性〇。 乱戦や対空戦闘では城壁は力を発揮しづらいが、そういった状況ではスペシャルが輝く。総じて迎撃戦闘においては中々のポテンシャルを持ったブラザー。 一方で移動アビリティを持たず、HPも低くはないが高くもないため矢面に立って戦うのは得意ではない。このブラザーを使用するなら、タンク役や移動係も併せて組み込もう。 スキルの序盤にショットガンやコンバットウェポンといった近距離向けの物が解禁されるため、スナイパーが機能しにくいミッションでも連れ回しやすいことは覚えておきたい。 ネームドブラザーの名前は、映画「女王陛下の007」でジェームズ・ボンド役を演じたジョージ・レーゼンビーに由来するのではないかと考えられる。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 スナイパー 2 ショットガン 3 コンバットウェポン 4 アサルトライフル 5 火砲 6 ミサイル 7 アサルトライフルⅡ種 8 特殊 9 ロケットランチャー 10 格闘 ●セリフ集 レーゼンビー同様真面目さが伝わってくる台詞ばかり。そしてやはり目立ちにくい。 普段からもっと叫んでみてもいいのでは? ブラザー救出時(非加入)「部隊に参加でき光栄です」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「自分が皆さんをお守りします」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「自分は、女王陛下のため、チームのために戦います」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「わかりました」 いいえ(チャット)「お断りします」 お礼(チャット)「光栄です」 ブラザー決定「隊長どのに敬礼!」 ミッション開始「Yes, your Majesty!」「見てて下さい女王陛下…行きます!」「ロイヤルブラザー、前進します」 攻撃「はっ!」「やっ!」「そこだ!」 リロード「次弾装填」「装填中」 アビリティ「ここは通しません」「築城!」「近衛兵に近づくな!」 スペシャル(発動前)「女王陛下のために」 スペシャル(発動後)「さぁ、道を開けろ!」「勝機を逃しはしない!」 ブラザーチェンジ「自分にお任せください」「道を開きます」 被弾「うっ」「まだまだ」「この程度」「うあぁっ」「しまった」「くっ」 吹飛び「女王陛下ー!」「うあああああ!」「そ、そんなー!」 拘束(ガブリット)「しまった、離せ!近衛兵から離れろ!」 落下(水中)「ふ、不覚です…ごぼごぼ」 落下(空中)「わああああ、落ちるー!」 気絶「め、迷惑はかけられません…」「不甲斐ない…」 気絶放置「じ、自分が倒れるわけには」「ここで倒れるわけには」 気絶救助「感謝感激です」 ミッション失敗「す、すみません陛下…お役に立てませんでした…」 MVP「この勝利を女王陛下に捧げます、敬礼!」
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鳥だ! 飛行機だ! いや…私だ! HAHAHAA! 宇宙人と会えるとはカンザスの田舎から宇宙飛行士を目指した甲斐があったというもの!宇宙人との交渉は私に任せたまえ。見た目で差別してはいけない!「おいで…怯えているだけなんだよね…さぁ…(ガブッ!) OMGaaa!」 出身作品/モチーフ(国籍):宇宙飛行士(アメリカ) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:フェンリルシリーズ パラメータ α β γ スピード 4 5 4 ジャンプ 10 10 10 アビリティ 8 7 7 スペシャル 3 3 4 初期HP 1600 1280 1920 ●チャージブースト: 使用回数 2回 リロード:α 2.0秒 β 3.0秒 γ 3.0秒 パーソナルブースターを使うぞ! ゆけ、無限の彼方へ!ブースターは力を溜めるほどスピードがアップするのだ。 チャージに応じた飛距離をまっすぐ飛ぶ。最大チャージまで約5秒。飛行中、敵にぶつかるとチャージ量に応じてダメージを与える。INFで最大チャージ時7000ほど。 飛行中、急停止もキャンセルもブラザーチェンジもできない。 最大チャージ時の飛距離や速度は素晴らしいものの、MAP外へカッ飛んだり障害物に引っかかったり、慣れないと使いにくい。チャージ時間は本人の圧倒的滞空時間を生かしたジャンプで捻出したい。滞空中に飛行方向を定めよう。 αのクールタイムは実質無し。ただし、いったん着地しなければ連続使用できない。 ●スペシャル:ベテルギウス砲 HAHAHA! あらゆるものを貫き猛進する巨大球を発射するぞ!ただし地球は貫通できん! ニュートリノではないからな! SP回復アイテム(小)1個取得でγは20%回復。 INFでダメージ10万~12万前後。貫通及び反動有。 貫通効果を狙って敵の大群に向かって撃つのが基本的運用。アビリティで敵群との距離を引き離し、敵の戦列が縦に伸びきったところでドミノ倒しのように吹っ飛ばすのが理想的な運用。大抵敵は囲んでくるのでそう上手くはいかないが。 空中で下の敵に向かって撃つことで反動で上昇し擬似的な二段ジャンプとしても使える。 余談だがこの技でヘクトルやダロガにトドメを刺すとバルガで倒した時のように上空にすっ飛んで行く。巨大な球に轢かれてオモチャのようにすっ飛ばされていく図は大変シュール。 ●ブラザー解説 滞空時間に特化した、少々変則的なブラザー。その滞空時間はカンガルーサンダル装備でただジャンプしただけで約10秒滞空し続けるほど。もはやちょっとした飛行アビリティである。 反面、ふわふわスローな移動をするためアイテム一つ取るのにも苦労する。 ジャンプや、他の飛行系アビリティによって空中へ移動した後、長い滞空時間を活かして地上戦力に対して一方的に攻撃する戦術を得意とする。このため飛行戦力が登場しないミッションではかなり強い。障害物が少ないMAPでは射線と逃げ道確保がしやすくなり、輪にかけて強くなる。 とくに爆破系武器と相性がいい。上空から撃つため自爆しにくく、エイムも雑で良い。上空からリヴァイアサンやクラーケンを発射するのも良いだろう。射線を通しやすくロックオン中操作不可でも隙が少ない。 フェンサー(EDF5)やプロールライダーのアビリティは垂直への機動力が高いので組み合わせれば心強い。 ジャンプ力の強いブラザーのジャンプ操作直後に切り替えると、慣性に重力軽減が乗りノーコストでの極大ジャンプとなる。装備はカンガルーサンダルがお勧め。 同じく滞空時間の長いメイドシスターやファラオシスター、別種スペースブラザーと組んで空中タクティカルファイアを行うのも面白い。別ブラザーにはカンガルーサンダルを装備させておくと降下速度が同等になりやすく、エイムも維持しやすい。 オーナー武器のフェンリルシリーズはアサルトライフルⅡ種なのだが、設定ミスでスキルレベル1で使えるのはミサイルとなっている。そのため一度装備を変更するとスキルレベル3になるまでオーナー武器に戻すことはできない。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 ミサイル 2 コンバットウェポン 3 アサルトライフルⅡ種 4 特殊 5 ロケットランチャー 6 アサルトライフル 7 火砲 8 スナイパー 9 ショットガン 10 格闘 ●セリフ集 どこか胡散臭い喋り方が特徴的。 航海日誌シリーズの台詞は非常にシュールなので是非聞いてもらいたい。 ブラザー救出時(非加入)「プロジェクトに参加する」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「君のプロジェクトに参加する」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「ハハハハハ、諸君もう安心したまえ、私が宇宙の平和と秩序を再建しよう」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「その通りだ」 いいえ(チャット)「それは違うぞ」 お礼(チャット)「ハハハハハ」 ブラザー決定「ハハハハハ、私の出番かな?」 ミッション開始「敢えて言おう、一人の人間にとっては小さな一歩だが、敵にとってはもっと小さな一歩だ」「宇宙よ、我が戦いを見よー!」「航海日誌228日、私が帰還すると地球は宇宙人の星になっていた、私は銃を取り以下略!」 攻撃「とうっ」「せいっ」「ハハハハハーッ!」 リロード「次だ」「チェンジ」 アビリティ「サターンⅤ(*1)並みだ!」「加速する!」「ここだ!」 スペシャル(発動前)「見たまえ!」 スペシャル(発動後)「ベテルギウス砲!」「美しかろうがー!」 ブラザーチェンジ「リーダーは私だろう」「チームを活用してまえ」 被弾「ぬお」「んっ」「うぅん」「痛い」「損傷?」「これは」 吹飛び「なあああああ!」「8Gぐらいの衝撃だー!」「痛かったぞー!」 拘束(ガブリット)「航海日誌228日、敵に捕獲された私は死を前にして自らの人生を振り返っていたのである」 落下(水中)「着水訓練は、受けて、いないのだ」 落下(空中)「これが、重力という名の地球との絆だー!」 気絶「宇宙法会議にかけてやるー!」「これも本望ー!」 気絶放置「航海日誌228日、英雄的な活躍もむなしく、私はついに大地に倒れこんだ」「航海日誌228日、倒れた英雄を救うべく凡人たちはその躯に駆け寄るのだった」 気絶救助「ハハハハハ、それでこそ我が友よ」 ミッション失敗「ハハハハハ、恒星間を移動するほどの科学力を持った宇宙人に勝てる訳がないのだ」 MVP「ハハハハ、アハハハハ、アーッハハハハ、あ"はっ!あ"はっ!あ"はっ!うぅん酸素が…」
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:東郷重位 【レベル】:40 【属性】:秩序・中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:B(40) 【耐】:D(20) 【敏】:B(40) 【魔】:E(10) 【運】:B(40) 【宝】:B+(40)┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊 【貯蔵魔力】:100/100┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,...-==≦--<_ rく <⌒ ヾV////ハノノ彡 彡'⌒ /,イ / |ヘ彡゙Y ヾ、__ / / 〉/ィぇァ'| リし/ ハ ⌒7`ー -- 、 { . . { . /_| | ト-ヘハリ| . .|/ . . . . . . . . . . . 、 _____ .... へ、_ へ、--─ 、< .`> ." .|}`ヽ jノ . . .ノ ノ . .厂 ̄ ̄`ヽ、/ . . \. ___r┬< ̄ ̄ . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . . .\ . . . . . \ .`> ." . L _/{`ー .、 ヾノ . . . . . . . . . . / . //へ 弋ー―= '' " }ト.\\. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .丶 . . . . . \ . . . . . \ . . . . . . . . . . . . . `Y三才 . . . . . . . . . . . /∠彡イ/ . ヽ. 厶≧≠ー-ノ __丿ー\\\. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,ィテテハ、 . . . . . . . . . . . 彡ヘへへ、__r‐、-=二二ニ=─ .ハ ノ厶く//______ ≧──====ニニニニ二二二 ̄ ̄ ̄入(( いZZZZZZ7 / / / r┬ `ヽ ヽ ヽ . . . . . . . . . . . . . . } ∠二二二二二二ニニニニ=== ──  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー"´`ヽ . . . r‐ヘヽヽヽ入_>=彡| . | . | . . . . . . . . . . . . . . .j  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ .  ̄ ̄{ ̄ ̄ . . . . . `V ./ ./ . . . . . __三二才 ∨ . . . . . ヽ . . . . . . . . . . . .  ̄/ ̄ ∨ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ′ く二二才{ . . . . . . . . . . . . . .〉 . . . . . . . . . 〉__彡′イ _____j\、、_〈 . . . . . ィ「 ̄|入__,ハ \ . . . .\圭{{_}}圭彡| `ー〈,,,∧ 厂 ̄二ニ=─/\─=彡ヘ、__∨ ∧ . .< . . . . . . . . . . . . / . . . . . .\ . . . . . . .`ヽ . . . ∨ ∧ . .< . . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . .\ . . . . . . . .\ . ∨ ∧ . .< . . . . . . . \ . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . . . . У ∨ ∧┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆気配遮断 D (分類:体術 タイプ:任意) サーヴァントとしての気配を断つ。 【最初のラウンドでの、敵陣が選択したステータスに「-10」する】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆宗和の心得:B (分類:体術 タイプ:任意) 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。 攻撃が見切られなくなる。 【自陣が選択したステータスを、これまでのラウンドで既に自陣が選択したステータスに変更する事ができる。】 【この効果は1戦闘中に1度だけ使用できる】 ◆上意討ち:A (分類:特殊 タイプ:常時) 生前、十九回にも及ぶ上意討ちを成功させてきたという逸話がスキルとして昇華されたもの。 マスターが予め指定した相手と戦闘を行うとき、ステータスがアップする。 その時相手が悪属性であったり、悪行を犯したりしていた場合は効果が上がる。 【敵陣営への襲撃を行った場合、勝率「+20%」】 【敵陣が悪行を行っていた場合、この効果は勝率「+30%」に変更される】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,.∠ _, `ヽ-、 /-― ヽ 'r‐' ...ヾヾヾ ヽi /,.- ミ` ヾヾ、 ; ノ 7 三ミ ヾ -, ,、_ ヾヾヾ ノ/ノ ノ ∠/ ,. -‐、 ヽ// ヽ. r、 ヾヾ= "~^ /-ァ .∠/ .//⌒i l ,-‐'" ̄// | | `ヽ _ 、- | く .,. -、 , -―‐フ/ / '⌒) l ノ ‐-、// l l;;;; | l三l ヘ ヽ、. / ヽ `ヽ_/ / _ヽ.ヽ_ (. i //=、__ l l ;;; , -.!.l三 / ヽ ! _./ \/ // / ヽ ,,_ヽ ヾ ヽ=r,テ=、ノノ ;;; /三.! l / l l,-' ヽ \ // \_,ノ| ヾ // `ー‐'//,ノノ,/ツ.フ| |`'" .! l ヽ \ ;;; ! ;// .三// ', ̄ 三.! | | |. ヽ \ ;; | .// // ', 三ノ| l. | l. `‐- _ \ ;;;; ゙、// // ', / | j l | ー- 、 \ ..;;; 〃 // .___',く / / | | ヽ \ ;; 〃 ;;ヽ /,.......... ...ゝ .//`ヽ _ | | / / ;;;;;;ヘ, 〃 ー┬''/ // 、 | | ゙、 / _,..⊥'_ i/ /, 、_.レノ ゝ‐' ` ー- _∠∠___`ー、... -― ''"゙¨フ /⌒ 三≡  ̄ ノ ./ミミ ヽ三三≡_..... /', ,. -―く三三 \ / ー- ....___... -‐'''"ー┴-- .._ ノ `r 、三. \ { ヽ ヽ  ̄ `''―- 、__ ,.-‐''" ,゙ \ \ l `ー、______)  ̄ ー- .._ / ll | \ \ヽ、______./ ` ー 、_ ヘ l|l ! \ \ / `ヽ | | ,'ヽ | \ \-‐''" _/ / ! .,' | l \ \ __ -‐''" | l | l_... -― ''" ̄ \ ヾ\ _ -―'''" | | ! | _______.\ ヾヾ\___________,. --― ''"┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『薩摩示現流・雲耀の太刀(サツマジゲンリュウ・ウンカイノタチ)』 (分類:体術 タイプ:任意 消費魔力20) ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1~2人 「二の太刀要らず」という薩摩示現流の一撃特化剣術としての真意がそのまま宝具となった。 戦闘開始時、初太刀を放つ際に自動的に発動する。 筋力が大幅に強化され、斬撃によるダメージも異常なほど増加する。 剣速も雷速の10分の1(レールガンの2倍程度)まで高速化され、その威力たるや 防御しようとしても防御ごと真っ二つに叩き切る豪快な一撃であり、まさに必殺。 対処法は唯一つ。示現流と退治した際の定石通り「初太刀は回避」するしかない。 しかし示現流の、“その一刀で敵を両断するか、さもなくば倒される”という性質上、攻撃が回避されれば著しく不利となる。 そしてその一撃を回避されると、もう同じ相手に対してこの宝具は使用不可能になるという弱点もある 【その戦闘で最初に選択されたステータスに「+20」のボーナス修正を加える。】 【またこの効果を使用して「戦力の優位」を得た場合、自陣の勝率に「+30%」の補正を得る。】 【ただしこの宝具を使用した上で「戦力の劣位」を得た場合、自陣営の勝率に「-20%」】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __ -‐=;7;7;7;/;/;/;ミx ノ;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;, ノ;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;;,,. (;j;j;j;j;j//^''ミ/l||^^^ヾヽ^7j;j;j;j;j;,. j;// // l|| / ̄'ヽⅦ;j;j;j;j;,. /// //二¨ヽ . l|| ≦r.咎ャ Ⅶj;j;j;j;, /// //斗z吏” l|l ., `¨¨ l }| };j;j;j;j;j;. /// // , '" } l|| `゙ l || };/^ヾ { { { { { ヽ. 〈 l|| l ||/.ヾ勺/ { { { l l ハ 〉鹽x. l||ーy'^〉 l || /_,从 { { { { ∧ノ゙)\\l|//〉 l || /;j;j爪 { { { l{ .,//../ /|/..イ . l./||/ ;j;抓 { { l{ | / ./ / // / l || ;i;j;j|. l! | ./ ./ / リ ;i/刈 | / / ./ イ . 从;刈. j / / / /ー‐ 彡___」__. / ,/ ,/ ′ ..[二二二二二≧ 人 / ! . [二二二二二二!. /] ヾ ノ ._..ィ[二二二二二二≧=- /;ニ] イx___/[二二二二二二二二二二二二 /二二从\. 〈KKKKi[二二二二二二二二二二二二 .イニニニニ∧ ≧=√イKKKK[二二二二二二二二二二二二...≪二二二二二二∧_∧ KKKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ ∧//∧kKKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二∧//∧KKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\/KKKK[二二二二二二二二二二二二┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴・設定】 東郷 重位。薩摩藩の剣法師範。 京都天寧寺の僧善吉と出会い、国に戻り立木打ちを日に何千回も行い極意を得たとされる。 島津家久から流派名を変更するよう命じられたので自顕流から名を変え示現流になった。 刀を持つ時は(示現流の仕様上)基地外染みた奇声を上げて切りかかる修羅であったが、 普段はきわめて礼儀正しく物事を荒立てない人格者であったといわれ、 薩摩藩家老から島津家内部の密事に関わる相談事を受けることも多々あった。 上意討ちもかなりの件数頼まれており、その全てを果たしている。 示現流の極意とは、打ち込む太刀の速さが雲耀に達する事と言われているので雷速であるという。 設定としては、普段は礼儀正しく武人としては非常に人格的な温厚者 でも刀を持っていざ戦闘になると人が変わる。二重人格化ってくらい変わる 鬼の形相で「チェストォー!」叫びながら突貫する で、敵の返り血浴びて真っ赤になりながら戻ってきてマスターに今日の夕飯は何がいいか、とか聞いちゃう 【聖杯への願い】 受肉。受肉して「真の雷速の太刀」を習得するために修行するつもり┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 元々はセイバーだったけどアサシンにクラスチェンジして登場。 コンセプトとしては示現流と気配遮断で初手を確実に取り 宗和の心得で同ステータス選択、二手目もいただくっ!という感じ。 ペナ付きだけどその分強力かつ省エネな対人宝具搭載。 それでいて性格も人格者という良サーヴァント。 しかし今回は運に恵まれず、戦闘では活躍できず。 一方蒼崎狙うマンだった跡部とキル夫の血を継いだねらう緖を結びつけるという重要な役割をこなす。 彼の男としての潔さには、セイバーさんも感じ入るものがあったようです。
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テンプルアサシンのデータ テンプルアサシンの基本情報 ティアー 4 アライアンス ヴィジラント ヴォイド 暗殺者 テンプルアサシンのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 1,125 2,025 4,500 マナ 100 DPS 73 145 291 与ダメージ [90/110] [180/220] [360/440] 攻撃速度 0.73 移動速度 305 攻撃範囲 3 魔法耐性 0 防御力 5 自然回復 0 テンプルアサシンのアビリティ リフラクション ★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は40%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ4回に限られている。 ★★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は60%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ6回に限られている。 ★★★ CD 6.00秒 テンプルアサシンは捕まえにくくなり、敵からのダメージを回避し、自身は80%のボーナスダメージを与える。これらの効果は別々でそれぞれ8回に限られている。 手を貸してくれるなら借りは帳消しよ。―できる限りの手助けを得るレン メルド ★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で50追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、2低下させる。 ★★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で100追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、4低下させる。 ★★★ パッシブ 魔法 攻撃対象へテレポート後、テンプルアサシンは最初の攻撃で150追加ダメージを与え、対象の防御力を5秒間、6低下させる。 お前の才能は私の計画遂行にうってつけだ。―仕事を与えるアネシックス 変更履歴 倉庫から出てきたら神出鬼没ではなくなりヴィジラントでヴォイドな暗殺者へ。(2020/02/25) ★★のヘルスが3000から2700へ。(2019/11/22) 名前
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「おかえり、マスター」 夕方、アルバイト先から帰宅した海堂を出迎える声があった。 視線を向けるとダイニングキッチンに男が立っており、穏やかな笑顔をこちらに向けている。 痩身だが頼りない印象はなく、黒衣の神父服に包まれた肉体には男らしい線が浮かぶ。 「おう、…ただいま」 海堂はおどけた調子で答える。在りし日の友人と目の前の神父が重なった。 「食事は用意してある。冷蔵庫に棒棒鶏を作り置いておいたから、良かったら……」 気忙しい様子で神父は話し始める。神父が指差すと海堂は軽やかな足取りで冷蔵庫に向かった。 冷蔵庫の扉を開けると、大皿に盛られた棒棒鶏が一角を占領しており、丁寧にラップがかけられている。 「おっおっおっ……旨そうじゃ~ん。流石は俺様のサーヴァント」 宝物を発見した海賊の身振りでアサシンを労った。 彼の清廉な雰囲気と纏った黒衣からは生活感を感じられないのだが、いつも専業主夫の真似ばかりしている。 それが海堂にちぐはぐな印象を与える。 「ハハッ、喜んでもらえたなら何よりだ」 「行くんか、アサシン」 感情の籠らない口調。この神父は召喚されてからずっとこうだった。 日中は部屋の留守を守り、海堂が帰ると入れ違いになるように出ていく。 外で何をしているのかは海堂も理解している。 「…あぁ、出掛けてくるよ。何かあったら…」 気まずさを滲ませつつ、アサシンは柔和な笑みを海堂に向ける。 「分かってるって。ちゅーか何度も言うんじゃねぇ」 冗談めかして言葉を遮る海堂はビシッとポーズを決め、右手を掲げた。グローブの隙間から令呪が覗く。 「ごめん、ごめん。それじゃ」 アサシンは静かに部屋を出て行った。 ☆ 市内にある広告事務所。90名の社員を抱える制作会社はキャスターの手によって、魔術師の陣地に作り変えられていた。 この会社に働いていたスタッフは陣地構築のための燃料にされており、使い魔の獣人が代役となって種々様々な業務をこなす。 元は社長室であった工房で作業に没頭するキャスターは不意に顔を上げ、部屋中に視線を走らせた。 ――魔力炉にヒビが走った。 正確には魔力炉の核…絡み合う軟体生物の触手めいたチューブの隙間を通り抜けたらしく、鈍く光るエッジが核に突き刺さっている。 完全には破壊されていないが魔力生産量は大きく低下した。 魔力炉の修復には少なくない時間を要する事を察した壮年のキャスターは眉間に皺を寄せて、エッジが飛来した方向に視線を向ける。 一方、同室していたキャスターのマスターは社会において財を成した一廉の男であったが、同時に神秘に対して免疫を持たない一般人であった。ゆえに。 「ひぃッ……!?」 熊の如き体躯と厳つい顔からは想像できない、狼狽えた声だ。 『まるでこの世は荒れ果てた庭。下劣だけが、我が物顔で蔓延っている』 墓場の静謐さと虚無を孕む声が工房に響いた。工房の一角にできた闇の中に髑髏が浮かぶ。 キャスターは鋭く目を細め、マスターの男は落ち着きなく視線を泳がせる。 「アサシンか…」 短く、マスターに聞かせるように言った。 「う、こ、……ここは任せた!!」 キャスターのマスターはアサシンを視野から外さないよう、横伝いに動く。 出口が近づくと二人に背を向けて脱兎のごとく駆けだした。 『なんと不埒で、情けない人間か』 アサシンは敵マスターに一瞥もくれない。 「切る手間が省けたとでも思うさ」 置き去りにされたキャスターはマスターが逃げた方に向かって小さく顎をしゃくると、顔に刻まれた年輪を嘲笑で歪めた。 仮面と視線が交わると表情を消し、口元を高速で動かしていく。それを見たアサシンもまた魔術師の視界から姿を消した。 『…フン!』 「大洋の果てに住まう主の御名において、汝に厄災を与えん…」 キャスターの詠唱と共に工房の壁や床から、烏賊や蛸の触手を電柱並に拡大したものが飛び出す。 これは彼がとある邪神に臓腑の一部を捧げた時に賜った恩寵の一つであった。 触手が蠢くと同時に工房の床が水に浸かり始め、徐々に水位を上げていく。潮の香りが部屋に満ちる。邪神の住まう大海の景色が工房内に再現されようとしていた。 アサシンは工房内を跳び回り、キャスターに接近する。 工房の主を守る様に出現した触手を跳躍して避けると外套から取り出した槍を魔術師の心臓に突き立てた。 水位は既に成人男性の腰あたりまで上昇している。 『すべきこともせず、一炊の夢に耽るか』 海水が引いていく工房で、心臓を貫いたアサシンが静かに語りかける。 「―ふっ、ふはははは、アハハハ…」 キャスターは振り上げた腕を下げると一つ息を漏らし、暗い愉快さの滲む哄笑を上げながら消滅した。 主を失うとともに工房は急速に崩壊を始める。触手は肉片となって崩れ落ち、引いていく海水に混じって床に吸い込まれる。 潮の香りだけが名残惜しそうに部屋に満ちていたが、アサシンが姿を消す頃にはそれも消え去った。 「―はァ!?」 出口に達する目前、男の前にアサシンが姿を現す。驚愕の声を上げると倒れるように座り込み、思わず股間を湿らせた。アサシンは男から一歩後ろに下がるとその場から姿を消した。 「あ、ありが…」 アサシンが姿を消すと跪いたような姿勢で這って進み、男はたどたどしく礼を述べる。 『こうして命を延ばしても、おまえの病が長引くだけだ』 弱々しい感謝の言葉がアサシンの声によって遮られる。後には力なく座り込む男がひとり残された。 ☆ アサシンが部屋を出た後、しばらくしてから海堂も外に出た。 当てもなくバイクを走らせていたが、川の近くを通ると道端で停車した。海堂は土手に身を横たえる。 既に日は落ちており、夜空に月が浮かんでいる。今日は三日月のようだ。 海堂がしみじみとした表情で月に右手を伸ばすと。 ≪主よ≫ 「おーっ!」 アサシンの念話が飛んできた。海堂はびっくりして上体を起こす。 左右に首を振り向けるが土手には自分しかいない。 ≪ばっきゃろう!いきなり声掛けんじゃねー。俺様がこう、センチメンタルに浸ってる時にだなぁ…≫ ≪…月の彼方に何が見える?主よ…≫ 立ち上がり、アサシンを叱りつけるが気にした様子はない。 彼はいつもこうなのだ。宝具である仮面を身につけている間は別人のような態度・口調をとるようになる。変な奴だなぁ、と海堂は常々思っていたが、今では仮面を被ったアサシンともしっかり意思疎通が取れている。 流石だよなぁ、俺。海堂の気分は少し良くなった。 路肩に止めたバイクにつかつかと歩いていった海堂は、シートに腰を下ろす。 ≪あぁ?月しか見えねーよ…≫ 面倒臭そうに夜空を見上げるとバイクにエンジンを掛け、すぐに自宅に向かって走らせた。 【クラス】アサシン 【出典】スカルマン(アニメ版) 【性別】男 【真名】神崎芳生 【パラメータ】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力E 幸運C 宝具B+ 【属性】秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 心眼(真):C 本来なら修行・努力によって培われる洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理" 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 アサシン個人に由来するものではなく、宝具によってもたらされたスキル。 蔵知の司書:C 宝具展開時、前装着者の記憶・意思を受け継ぐことが出来る。 LUC判定に成功すると、仮面が記録した知識、情報が脳裏に再現される。 怪物殺し:C 人外の属性を持つ敵と戦う際に、行動判定の成功率を上昇させる。 無力の殻 A(-) 発動中は身体能力が一般人並みになり、無力の殻を除く全スキルが使用できなくなる。その代わり、サーヴァントとして感知されなくなる。 『仮面が語る寓話』使用時のみ、カッコ内のランクに修正。このスキルの効果は消滅する。 【宝具】 『仮面が語る寓話(スカルマスク)』ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1(自身) 数千~数万年前に存在した古代文明の遺物である「頭部体」。新人類と呼ばれる存在の力を制御するために必要な代物だが、人間が使うと超人的な身体能力を得られる。 ただし展開しても肉体の強度が変化しないことに加え、身体への負担が大きいので使い続けると生命の危険がある。サーヴァントとなった事でこのデメリットは消失した。 また装着時は仮面の記憶が流入するため、Bランク相当の精神耐性が付与される。 マスクの口元を閉じることで更なる力を発揮できるが、アサシンが使用した逸話は確認されていない為に制限されている。 【Weapon】 宝具展開時は専用の衣装のほか、ナックル、伸縮式の槍、ニードル、ナイフを携帯できる。また大型バイクを出現させる事が可能。 【人物背景】 第二次大戦後に我々とは異なる歴史を歩む日本の地方都市・大伴市では古代文明の遺産を利用した「ガ號計画」が密かに進められていた。 同じ頃、市内で髑髏仮面の怪人が殺人を行うという噂が流れる。 その怪人の正体である神父。大伴市で孤児院を営む傍ら、計画によって生まれた獣人を人知れず抹殺していた。 かつて従軍した南亜戦争の地獄のような有り様に信仰心を失いかけるが、戦場を彷徨う中で計画に抗う獣人の兄弟と出会い、彼らを保護する。 先代神父の手紙によって真実を知った彼は信仰心を取り戻し、人の手に余る古代文明の遺産を破壊するために髑髏の仮面を被った。 正体を突き止めた幼馴染・御子神隼人に真実を伝えるもサイボーグ集団の襲撃に遭い、重傷を負った彼は仮面を受け継いだ隼人に看取られて死亡する。 【聖杯にかける願い】 ? 【マスター名】海堂直也 【出典】仮面ライダー555 【性別】男 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 「音楽の才能」 クラシックギターにおいて天賦の才を持っていたが、事故によって指に怪我を負った。 現在はギターを上手く弾くことが出来ない。 「スネークオルフェノク」 人間が一度死ぬことで覚醒し、蘇る事で生まれる人類の進化形態。 事故などによって死亡した人間が稀に変化する「オリジナル」の他、オルフェノクは「使徒再生」によって適性のある人間を覚醒させることが出来る。 生前と同じ姿をしているが、自らの意思によって高い戦闘能力を発揮できる怪人の姿に変身する。 海堂は蛇の特性を備える使徒再生のオルフェノクである。2本の小剣が武器。 【ロール】 クリーニング屋のバイト。 【人物背景】 音楽学校で将来を有望視されていた天才ギタリスト。 才能を妬んだ教師の罠によって怪我を負い、自暴自棄になっていたところをオルフェノクにされる。 海堂自身は紆余曲折の後、音楽学校の後輩・黒田に自らの持てる全てを伝授してギターを捨てた。 その後は人間と敵対しないオルフェノクである木場勇治・長田結花と行動を共にするようになる。 次第に木場が唱える「人間とオルフェノクの共存」に理解を示す様になっていったが同じ頃、彼は長田の生命を奪った人間に絶望・憎悪し「人類の抹殺」に趣旨替えしていた。 木場と袂を分かった海堂はオルフェノクの王・アークオルフェノクを倒す最終決戦に参加。戦いの中で木場とも死に別れ、全てが終わった後一人でどこかに消えた。 露悪的で無責任だが周囲を常に気に掛けている。一時の判断で行動する自由気ままな男。テレビ版50話終了後から参戦。 【聖杯にかける願い】 脱出。できる範囲なら主催者も打倒。